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2007年能力開発セミナーガイド 「ビジョン構築力」の開発 事前用語集
第1部 ビジョン構築力が必要とされる背景
戦略型管理者
これまでは、会社で「何をやるか」は前提条件であり、管理者の役割はそれを「いかに効率よくやるか」を指導することであった。しかし今は、「何をやるか」、「何をやったら努力が成果につながるか」を考えることが重要になってきている。この戦略を編み出すことが、これからの管理者の条件といえる。
ビジョンによるマネジメント
管理者がメンバーをまとめ、各メンバーが意欲的に職場の改革、自分の能力の再構築を進めていけるようにするには、管理者が向かうべき方向と姿、それが一人一人に持つ意味(=ビジョン)を明確に示すことが必要不可欠であるといえる。
第2部 変革期のリーダーシップとマネジメント
変革期のいま、リーダーシップに求められるもの
リーダーのものの考え方が重要。
(1)勇気を持って従来の成功体験を棄却(アン・ラーニング)し、
(2)企業環境の変化の速度に負けることなく、企業としての新しい価値を常に求め、自己変革を起こし続けることのできる状態を作り出すことがキーといえる。
認知差
自分の能力や仕事などに関する自分の評価とまわりのそれとの差。これに基づいて、自分の仕事のやり方・進め方を見直してみることが求められる。
2番手商法の挫折
傲慢、自己満足、社内会議の体質が原因で失敗する。
デジタル社会の現実
デジタル社会では、1番手に利益が集中し、2番手の利益はきわめて薄い。3番手は赤字になる。
変革期のマネジメントの3つの視座
しなやかさ
やさしさ
自分なりの方法論
第3部 ビジョン構築力向上のためのステップ
ビジョン構築力向上のためのステップ
無意識の意識化とその検証→既存パラダイムの問い直し→あるべき姿の構築→構想実現のためのシナリオ作りというステップを経て、我が社(部門)のビジョン・行動指針が作られる。
既存パラダイムの問い直しの視点
社会貢献からの問い直し
顧客の立場からの問い直し
企業(部門)のスタンディング・ポイントの明確化
従来のパラダイムからの脱却のための具体策
第4部 ビジョンの構築
ビジョン
経営の意思としての経営者・部門経営者の思いを表現したものであり、価値観・価値創造のための主な手段・創造物・存在目的が含まれていることがその共有化を促進する。
行動指針(モットー)
ビジョンが言おうとしていることを、日常生活での行動レベルまでブレイクダウンしたもの。ビジョンを全員ができるだけ同レベルで体感するために必要。具体的行動がイメージしやすい表現になっていること、個人が全く受ける対象とならない行動指針がないことが大事。指針の数は5つ程度が適当。
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