
- これまでのキャリア・経験の延長線上にあるキャリアゴールを目指すために、実務に必要な専門知識を身につける方が増えています。

- 即戦力になる新たなスキルを身につけるというだけでなく、キャリアを総括、体系立てし、企業の中枢で活躍するために資格取得という方法があります。

- 独立後の活躍年月を考えると、できるだけ早く軌道に乗せたいのがこの年代の独立・起業。また、起業後に十分な仕事・収入が保証されるかという点も大きなポイントです。

- 現在多くの企業がシニア世代に「技術の継承」を期待しています。これまでの経験・キャリアを総括し、なおかつ「人に教える・伝える」というスキルが広く求められています。
また、会社をリタイアしたあとも、社会の様々な分野で活躍し続けたいと考える方も多いでしょう。

弁理士とは、産業財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権)に関する各種手続を、業務として代理することができる国家資格です。すなわち、これらの手続を代理して報酬を得ることは弁理士だけの特権(独占業務)です。
現代は情報や知識が大きな付加価値を生み出す時代であり、情報・知識によって創造された知的財産を権利として適切に保護する必要があります。技術の進歩やビジネスモデル特許の進展に伴い、弁理士のニーズは今後ますます高まっていくと想定され、非常に将来性のある資格です。
発明や、考案、デザイン、トレードマークを保護するために、これらを特許権等の産業財産権に権利化するにあたっての出願から登録までの代理業務が弁理士の主な仕事です。
また、裁判外紛争処理(ADR)や、非独占業務としての著作権や営業秘密まで含む知的財産に関する契約代理等の業務も行うことができますので、知的財産について幅広い法務サービスが可能です。
弁理士の年齢平均分布(平成23年現在)
キャリアを重ねてきた40歳代以上の方が多いことが分かります。また、弁理士資格取得後、年齢による制限なく長く活躍することができることもお分かりいただけるでしょう。
また、平成23年度弁理士試験合格者のうち、40代以上の方の割合は31%となっています。3割を超えることからも分かる通り、弁理士はキャリアを積んでこられた方にとって今後の活躍のための資格として十分な価値があるといえます。
| 年齢 | 割合 |
|---|---|
| 20歳代 | 2.8% |
| 30歳代 | 28.4% |
| 40歳代 | 26.6% |
| 50歳代 | 16.7% |
| 60歳代 | 16.5% |
| 70歳代 | 7.0% |
| 80歳以上 | 1.6% |
「今後の弁理士の育成のあり方に関する調査研究報告書/NRIサイバーパテント株式会社」
弁理士の年間所得(平成21年度)
不況の影響や、弁理士資格取得者の増加に伴い、一時よりは年間所得は減少傾向にあるといわれてはいますが、それでも一般的な企業人よりは高額の所得を得ているといえるでしょう。
| 特許事務所経営 | 特許事務所勤務 | 企業内業務 | 平均年間所得 |
|---|---|---|---|
| 1,359万円 | 789万円 | 699万円 | 943万円 |
「弁理士試験に関するアンケート日本弁理士会発表/株式会社三菱総合研究所」


- 2011年弁理士試験合格
年齢(45歳)
受験回数2回
職業:会社員
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私は四十歳を過ぎて二人目の子が生まれ、将来の家族の生計の為に少しでも役に立てる可能性の有るものを現役の会社勤めの内に身につけておこうと思い立ちました。
そして、理系出身で企業勤めをしながら取得できる資格として最も有用であると判断して弁理士試験を志す事を決めました。
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一年目は短答で残念な結果でしたが、二年目に合格してみると、一年目から一発合格する気持ちで取り組んだ成果としての貯金が二年目で短答〜口述を一気に片付ける武器になったのではと思います。
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私は、時間を作る工夫、家族の理解、合格への執念で栄冠に有りつける事が出来ました。 皆様の中にも時間が自由に取れない方も多いとは思いますが、自分の工夫と信念で何とかなるものだと信じて頑張ってください。


- 2010年弁理士試験合格
年齢(41歳)
受験回数:2回
職業:会社員
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一般企業で研究開発に従事したあと、知的財産部で特許ライセンス関連の仕事をしていました。
日常の業務を進めて行く中で、自分の実力不足を痛感することが増えてきたため、勤務地が東京に変わったことをきっかけに、弁理士試験の勉強を本格的にはじめることにしました。
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仕事をしながら、また、3人の子供のいる家庭を持ちながらでしたので、時間の使い方にはシビアにならざるを得ませんでした。多少わからないところがあっても、少し考えてわからなければ、先に進むか、質問するかなどで対処して、こだわりすぎないようにしました。
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近年の試験制度の変更や、口述試験合格率の低下などにより、昔の常識が通用しなくなってきていると感じます。これから弁理士を目指される方々が、安易な情報に惑わされず、必要な情報を分析して、合格を獲得されることを祈っております。
弁理士になったきっかけ
私は電気メーカーで研究開発、設計、新規ビジネス起ち上げや、海外営業や事業運営等のビジネスを担当してきました。また、米国にも赴任し、マーケティング部隊や海外ラボの起ち上げも行いました。それらの経験から、ビジネスで成功するためには、まず、商品を簡単に模倣されないように、強い特許で固め、使いやすいデザインと洗練された名前を付けて商品を作ることが重要であると身をもって感じました。これがビジネスの基本であると同時に、知財を抜きにビジネスは語れないと感じました。
そのため、今までの経験を活かし、いつか知的財産の専門家としての知識と資格を取得し、一生の仕事としていきたいと思うようになってきました。
弁理士として働く魅力
会社内で知財の専門家としての発言力が増し、社外とのやり取りにおいてもスムーズに専門的な話が出来ることが魅力だと思いますね。そして、弁理士になると社外のネットワークが格段に広がることも魅力です。さらに、ここ2年ほどで一気に激変した知財の世界に身を置けることにも大変なやりがいを感じます。他社の有する特許を買収する為に、数千億円単位、場合によっては兆単位のお金が動く企業買収まで行われる今、知財戦略が本当に大きな意味を持っています。以前であればここまで大きな動きはなかったのですが、ここ2年の動きはすさまじく、今後ますます知財の重要性は増していくものと思います。

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私の講義で最重視していることは、基本事項と法律の体系を深く理解したうえで、多面的に無体財産を見るということです。
弁理士として大きく羽ばたけるか否かは受験時代の学習の深さにより決まります。私の講座は将来弁理士となった後、弁理士としてひるまない確固たる知識や展開力を作る素地となる講義でもあり、単なる受験予備校以上の内容となっています。


- 中央大学法学部法律学科卒業。同大大学院法学研究科民事法博士前期課程修了。
1997年弁理士試験合格以降、入門講座を担当し、現在もメイン講師として活躍中。

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講師歴13年の経験をフルに活用し、受験生が苦手な箇所にとことん力を入れて説明していきます!
指導方法が時代に沿わないものであるとすれば、それは「百害あって一利なし」です。
そこで毎年、短期で受かった受験生から現在の傾向などを徹底分析し、ベストな指導方法を模索しています。そのためもあってか、リピーターも多く、手に汗握る大変緊迫した良い雰囲気の中で講義を展開しております。


- 慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業。
大手防犯機器メーカー技術開発部門および知財部勤務を経て、現在、宮口特許事務所所長。
LECは20年に渡り培った合格のために必要な情報を最新の試験情報とともに講義に反映させてきました。
受講生の学習環境までもバックアップするシステムは多くの支持を集め、その実績を作り上げ、弁理士受験界をリードしてきました。
LECが自信を持ってお勧めする講座で弁理士試験合格を勝ち取って下さい!
- 社会人が働きながら受験して合格は可能ですか?
平成23年度弁理士試験合格者のうち87.1%が社会人の合格者です。また、平成22年度合格者の社会人割合も83.5%となっています。よって、働きながらでも合格することは可能といえるでしょう。
※社会人とは、会社員44.8%、特許事務所32.2%、公務員:7.8%、自営業:1.4%、法律事務所:0.8%、教員:0.1%をまとめたものをいいます。
- 法律を勉強した経験が一切なくても大丈夫?
- 弁理士試験を受験される方は、始めて法律を勉強されるという場合がほとんどです。LECのカリキュラムや教材は、全くの未経験者であることを前提に作成されておりますので、ゼロから始めて合格までに必要な知識と試験に直結する実力を養うことができます。














































