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2017年度合格
山本 睦也さんの合格体験記

合格者
一発合格

健康第一、日々是努力、あとは運、最後に感謝

山本 睦也さん

年齢 50歳
受験回数 1回
職業 会社員
出身校 東京大学大学院 理学研究科 相関理化学専攻
受講講座 1年合格ベーシックコース+アウトプット完成コース

弁理士を目指した理由・きっかけ

長年、民間企業の研究者として研究開発業務を担当してきました。その後、企画・戦略部門に異動となりましたが、そこでは知的財産が関係する業務も多いことから、知的財産に関するしっかりとした知識を身につけて業務に活かしたいと考えるようになりました。また、知的財産を生み出すことの支援や知的財産を活用することを通じて事業や社会に貢献したいと考えるようになりました。

LECを選んだ理由

実は他と色々比較した訳ではなく、宮口聡先生のガイダンスに出席したことがきっかけです。大きな声でメリハリのある講義・説明は聞き取りやすく、また印象にも残りやすいことから、この先生の講座を受けようという気持ちになりました。

主に受講したコースや講座の名称と受講した感想

「入門講座」、「短答基礎力完成講座」、「論文基礎力完成講座」及び、各種答練がセットになった「1年合格ベーシックコース」を選択し、オプション講座である「合格ナビゲートゼミ」を受講しました。講座が本開講する前に前年度の講義録画を視聴できる先取りWeb受講制度を利用したのですが、これは予習に大変役立ちました。

また、「宮口聡の最判道場」も受講しました。知的財産権においては、条文だけでなく、判例を学ぶことも非常に重要となります。最高裁判例について、講義とテキストで一度まとめて学んでおくと、その後、頻繁に見返す際にも重宝しました。

利用して良かったLECのテキスト・過去問集等の名称と具体的な感想

LEC のテキストや宮口先生のレジュメはどれも良くできており、自習用テキストとしても使いやすかったので、講義の予習・復習はもちろんのこと、テキストの余白に、色々と書き込みながら、何度も何度も繰り返し読みました。

短答式試験対策で気をつけたこと

「短答基礎力完成講座」「合格ナビゲートゼミ」「宮口聡の短答ゴロテク道場」を受講しました。
テキストや条文集は予習・復習に何度も何度も繰り返し読みました。
短答1枝を取り組むのにも、問題解説・該当条文・テキストを読んでいますと、平均 5〜10分位の時間は優に要しました。すると、過去問10年分をやることすら決して侮れず、実はかなり大変です(ざっと250〜500時間は要)。3回程度は回すことも考慮すると、試験日から逆算して、十分に前もって取組むことをお薦めします。

また、本試験3.5時間内で読まなければならない問題文の分量は結構多く、そもそも3.5時間ぶっ通しで集中することは結構きついです。どこかで、数回は通しでやることを経験し、自分に合った対応・ペースを考えておくことが良いと思います。

論文式試験対策で気をつけたこと

「論文基礎力完成講座」、「合格ナビゲートゼミ」、ゴールドWeb講座の「網羅と簡潔2つの視点で読み解く論文過去問15年分」を受講しました。
「論文基礎力完成講座」では、テキストの問7・問8については、毎回自分で答案を作成して講義に臨みました。

論文問題への取り組みは、全文を自分で書いた後、模範解答・解説講義を見ながら自己採点をし、該当する条文・テキスト・青本を読み返すことをすると、やはり規定時間の2〜3倍位の時間は優に要しました。即ち、過去問15年分を2回程度繰り返すのには、300〜450時間位が必要です。宮口先生の講義中に、対応する過去問は○○年の△番、との教示がありましたので、虫喰い的ながらもこの段階でなるべく過去問にも取り組むようにしたのですが、結果としてこれが功を奏しました。

毎年 10月に開講される“口述”試験対策の講座(「口述特訓道場」と「口述ゴロテク道場」)を受講しました。自身が受けた口述試験の前年度の受験向け講座だったのですが、この時の講義とテキストがその後の“論文”の勉強で大いに役立ちました。
記載分量の感覚を身につけるため、論文試験の答案用紙フォーマットをA4用紙に両面印刷して、これに自分の答案を書いて勉強をしました。

口述試験対策で気をつけたこと

論文試験に合格しているとは思っていなかったので、論文試験後から合格発表までの期間は、 次年度の論文試験に向けた勉強に100%注力していました。それ故、合格発表後の約3週間で口述試験対策を集中してやりました。口述対策の勉強会に参加させていただいたこともあって、幸い、何とか乗り切ることができました。

通学、または通信での受講のメリットとデメリット

通学のメリットとして、1)不明点があればすぐに質問できること、2)先生方やクラスの仲間と直接的な繋がりを作ることができること、3)その他諸々の情報を入手できること、が挙げられます。通学であっても、講義録画を自宅でのWeb視聴もできましたので、復習、講義中に聞き逃したところ、メモしきれなかったところを確認できて良かったです。
通学のデメリットは、決められた日時に通学しなければならないことが挙げられます。

仕事や学業、家庭と勉強の両立のコツ・時間活用術など

往復の通勤時間を大いに活用しました。大概の会社休日は10時間以上勉強していました。
仕事、家庭、そして学びの三方を両立させることは肉体的・精神的・時間的に本当に大変なことです。私の場合、特別なコツや活用術というようなものはありませんでしたが、幸いなことに、ここまで大きく健康を害することもなく、乗り切ることができました。何よりも、学ぶことを可能にし、支えてくれた家族や諸先生方・全ての方に深く感謝いたします。

今、合格して思うこと

試験合格は大変重要な意味を持つことではあります。しかし、弁理士試験に限りませんが、ライセンス取得は通過点でしかないのも事実かと思います。今後は、一弁理士として更に精進を重ねつつ、学びを通じて得たもの・ライセンス・機会を活かして事業や社会に貢献していきたいと思っております。

これから弁理士を目指す方へのメッセージ

弁理士になることは正直言ってかなりハードでした。私の場合、本当に幸いなことに、比較的短期で合格できたことになりますが、そうは言っても、相当の時間を勉強しました。更に皆に共通して言えるのは、講義を受けるため、勉強をするためにはそれ相当の経済的な負担もあります。また、本試験でうまくいかなかった場合には、気持ちを入れ替えてモチベーションを維持しなければなりませんが、これもかなりキツイことだと思います。これから弁理士を目指す方は、どうぞ肉体面・精神面での健康には十分に配慮いただき、それぞれのペースで仕事に学びにと、励んでいただきたいと思います。このことは、自分自身にもそのまま当て嵌まり、自身へのメッセージでもあります。

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