LEC TOP > 米国司法試験対策 > ニューヨーク州 試験について

ニューヨーク州 試験について

受験資格 - Requirements for NY Bar Exam -

下記の1、または2のいずれかの条件を満たしていることが基準条件となります。

  1. ABAの認証を受けるか、ニューヨーク州司法試験管理委員会(BOLE)の認めたロースクールにて、J.D.(ジュリス・ドクター)の学位を取得していること。
  2. 外国の政府または認可機関によって認定されたロースクールでアメリカのJ.D.と同等の内容の教育を少なくとも2年間受けた後、米国内の認可されたロースクールにおいてフルタイム、またはパートタイムのプログラム(LLMなど)を履修し、米国法の基礎コースを含む最低20単位を修得して修了していること。

「ABA認可校であってもアメリカ国外に拠点を置く学校で学んだ場合は、『アメリカ国内』での教育として認定しない」とされているので注意が必要。

通信制の教育機関で取得した法学位は、NY州司法試験の受験要件を満たさない。

参考サイト:NY Bar Foreign Legal Education

◎弁護士倫理試験 (MPRE: Multistate Professional Responsibility Examination)
ニューヨーク州では、85点以上で合格となります。MPREは、本試験の前でも後でも受験が可能です。

ABA認定ロースクールリスト <<New York>> - List of Law Schools - (抜粋)

上記全てのロースクールにてLL.M.プログラムも取ることができます。

試験日 - Testing Dates -

ニューヨーク州の司法試験は、年2回、2月と7月の最終週の火曜日(NY州試験)と水曜日(MBE試験)の2日間に渡って行なわれます。

試験スケジュール

  午前
1日目 9:00〜12:15
2日目 9:00〜12:00
午後
1日目 13:45〜16:45
2日目 13:30〜16:30
1日目 Essay (論文)3問 / NY Multiple Choice(多肢選択式)50問 Essay(論文)2問 / MPT(論述)1問
1日目の各試験では、NY州独自の法を中心とした問題が出題されます。時間配分は自由ですが、Essay1問に40〜45分、Multiple Choice 1問に1分半、MPTに90分が目安とされています。午後のMPTとは実技ではなく論述問題形式で弁護士としての資質を問う問題です。
2日目 MBE(全州共通試験)100問 MBE(全州共通試験)100問
全州共通であるMBE試験は、午前3時間、午後3時間、計6時間の択一問題試験です。正解した問題数によって成績が決まるので、時間内でできるだけ多く回答し、かつ焦らず正確であることが求められます。

試験科目 - Tested Subjects -

MBE(全州共通試験)科目

ニューヨーク州科目

関連サイト:

一つ前に戻る