LEC TOP > ビジネス会計検定TOP > ビジネス会計検定試験ガイド > 3級検定試験出題例

3級検定試験出題例

本番の検定試験では、マークシートによる択一方式で出題します。

Q1

損益計算書に関する次の文章のうち、正しいものを選びなさい。

(1)損益計算書で計算される当期純利益は、決算日時点における純利益である。

(2)損益計算書は、会計期間の期首と期末の資産と負債を比較して純利益を計算する表である。

(3)費用収益対応の原則とは、期間内に実現した収益と当該収益の獲得に貢献した費用を対応させることである。

(4)収益と費用の対応関係には個別的対応と期間的対応があるが、受取利息と支払利息の対応は個別的対応の一例である。

(5)発生主義とは、現実に現金を受け取り、または支払った時点で、それぞれ収益または費用が発生したものとして計上する認識基準である。

Q2

次の文章を読み、(ア)〜(エ)にあてはまる数値を答えなさい。

以下の貸借対照表の数値(金額単位:百万円)に基づいて、資産合計を100%として貸借対照表構成比率を計算すると、固定資産の構成比率は(ア)%、流動負債の構成比率は(イ)%、純資産を自己資本とした場合の自己資本比率は(ウ)%である。また、流動比率は(エ)%である。

  • 流動資産:3,000
  • 固定資産:2,000
  • 繰延資産:(なし)
  • 固定負債:1,000
  • 純資産:2,000

解答

Q1 (3)

Q2 (ア)40 (イ)40 (ウ)40 (エ)150

Q3

次の条件(a)〜(O)をもとに、財務諸表等を完成させ、(ア)〜(チ)にあてはまる数値を答えなさい。なお、空欄のカッコで示されている用語・数値は各自で導きなさい。

財務諸表等を完成させるための条件

(a)売上高経常利益率は6%である。

(b)売上原価率は80%である。

(c)総資本経常利益率は6%である。

(d)流動比率は200%である。

(e)流動資産は記載された項目だけで構成されている。

(f)繰延資産はない。

(g)純資産を自己資本とみなし、そのときの自己資本比率は40%である。

(h)営業外損益は100の費用超過となっている。

(i)従業員一人当たり売上高は25である。

(j)特別損益はない。

(k)貸借対照表構成比率における棚卸資産の割合は20%である。

(l)固定資産の構成は以下のとおりである。

建物:800 土地:700 特許権:300 投資有価証券(各自計算)

(m)純資産の構成は以下のとおりである。

資本金:1,200 資本剰余金:200 利益剰余金:400 その他有価証券評価差額金(各自計算)

(n)各種比率・指標を計算する際に必要な貸借対照表の数値、発行済株式数および従業員数は、期中平均値ではなく、財務諸表等に示されているか、そこから導かれる数値とする。

(o)金額単位は明記した部分を除き百万円とする。

財務諸表等
貸借対照表
流動資産 3,000
 現金預金 500
 受取手形・売掛金 (ア)
 棚卸資産 (イ)
 その他の流動資産 500
固定資産 (ウ)
 資産合計 (エ)
流動負債 (オ)
固定負債 (カ)
純資産 (キ)
 負債・純資産合計 (ク)
損益計算書
売上高 5,000
売上原価 (ケ)
 (    )利益 (    )
販売費・一般管理費 (コ)
 (    )利益 (サ)
営業外収益 100
営業外費用 (シ)
 (    )利益 (ス)
特別利益  (    )
特別損失 (    )
 (    )利益 (    )
法人税等 120
 (    )利益 (セ)
従業員数 (ソ)名
発行済株式数 1百万株
1株当たり株式時価 3,600円
1株当たり当期純利益 (タ)円
株価収益率 (チ)倍

解答

ア:1,000 イ:1,000 ウ:2,000 エ:5,000 オ:1,500 カ:1,500 キ:2,000 ク:5,000 ケ:4,000 コ:600 サ:400 シ:200 ス:300 セ:180 ソ:200 タ:180 チ:20

※「ビジネス会計検定試験®」は大阪商工会議所の登録商標です。

一つ前に戻る